意外と知らない葬儀の知識やマナー、お悩みをわかりやすく解説・解決
意外と知らない葬儀の知識やマナー、お悩みをわかりやすく解説・解決
知っておきたい葬儀の知識
知っておきたい葬儀の知識
お問い合わせ・資料請求はこちら
お電話よる資料請求・お問い合わせ0120-41-1147

2022-10-14

お葬式でネイルはどうする?オフせず隠す方法やメイクや髪型の注意点も解説します

お葬式に参列する際、身だしなみに気をつけるのは当然のマナーですが、ネイルとなるとどうでしょうか。特にネイルサロンで施してもらったジェルネイルなどは、取るのにお金や時間がかかってしまいます。そもそも、お葬式までにサロンの予約が取れない可能性もゼロではありません。

そこで今回は、お葬式におけるネイルの扱い方について解説していきます。「普段のネイルで参列もして良いのか」「何色のネイルであれば許容範囲なのか」などの疑問をお持ちの方は参考にしてみてください。

お葬式でネイルをしても良い?

人によって価値観は異なるものの、お葬式にネイルをして参列するのはマナー違反と思われる可能性もあるので、やはりネイルをオフした方が無難だといえます。しかし、仕事柄どうしてもネイルが必要な方などは、お葬式のためにネイルをオフするかどうか迷ってしまうこともあるでしょう。

このようなときは、「マナー違反なのは把握したうえでネイルをどうするか」を考えましょう。基本的にネイルはしない方が良いのですが、もしネイルをして参列する場合は控えめなカラーやデザインを選ぶようにしましょう。また、ネイルが良いか悪いかは故人様との関係性によっても変わっていくので、この辺りも考慮して決める方が望ましいといえます。

お葬式でも目立たないネイルの特徴は?

お葬式にネイルをして参列する場合、なるべく透明なネイルか、肌や爪の色と近いベージュ・薄ピンクなどの色を選ぶようにしましょう。また、お葬式では光沢のあるものは身につけない方が良いとされているため、マッドタイプなら許容範囲といえます。

ただし、ネイルに関するルールは特に設けられていないため、状況によってはマナー違反として注意を受ける可能性があることを頭に入れておきましょう。

お葬式でネイルをオフせず隠す方法

お葬式の通知は突然やってくるものなので、サロンの予約が取れず、ネイルをしたまま参列しなければならない場合もあるでしょう。次の項目では、ネイルをオフできない事情がある際の対処方法について解説していきます。

手袋

手袋をはめればネイルを見られずに済むので、お葬式用に販売されている黒い手袋を着用しましょう。このとき、革製の手袋は殺生を連想させるため、お葬式の場にはふさわしくありません。またレースなどの装飾は、華美なものでなければ許容範囲です。

焼香の際は手袋を外すのがマナーですが、背面にいる参列者からは手元が見えにくいため、ネイルに気づかれる可能性は低いです。ただし、通夜振る舞いなど食事の席では手袋を外さなければならないので注意しましょう。

ネイルポリッシュ

ベージュ色などのネイルポリッシュ(マニキュア)を重ね塗りして隠すという方も珍しくありません。ジェルネイルの方であれば、お葬式後にネイルポリッシュだけリムーバーでオフすれば良いので、一時しのぎの方法としておすすめできます。

ただし、リムーバーの種類によってはジェルネイルが少し剥がれてしまう可能性もあるため、オフする際は「アセトン」を含んでいないリムーバーがおすすめです。

ネイルシール

ネイルシールで隠すのも有効です。最近は、ドラッグストアやECサイトでお葬式用のネイルシールが販売されており、これらは剥がすだけで簡単に元の状態へ戻せる点がおすすめです。ただし、元のネイルに大きめのストーンなどがついている場合、シールがうまく貼れずにシールの横から元のネイルが見えてしまう可能性もあるため注意しましょう。

絆創膏

ネイルシールの代わりに絆創膏でネイルを隠す方もいらっしゃいます。ただし、10本の指すべてに絆創膏を貼るとかえって目立ってしまうため、指1~2本など比較的少ないネイルの場合におすすめの方法といえます。

お葬式の前に確認すべきネイル以外の身だしなみチェック項目

お葬式で気をつけなければならない点は、ネイルだけではありません。髪型やメイクにも配慮する必要があるので、次項で解説するポイントをチェックしてから参列するようにしましょう。

髪型

髪型については、ショートヘアなら特に問題ありませんが、ロングヘアの場合は一本に結びましょう。このとき、耳より下の低い位置で結ぶようにするのがポイントです。また、髪色は黒色か、もしくは暗い茶色が望ましいといえます。

メイク

お葬式に参列する際のメイクはナチュラルメイクを意識し、つけまつげや濃い色のアイシャドー・チークなどは控えるようにしましょう。たとえ落ち着いた色であっても、パールやラメ感が強すぎるものはあまりおすすめできません。

まとめ

お葬式において、ネイルは基本的にマナー違反と覚えておきましょう。ただし厳密なルールはないため、透明やベージュ色なら許容されることも多く、判断が難しいところでもあります。もしジェルネイルをしてオフが間に合わなかった場合は、お葬式用の手袋を着用するか、もしくはネイルポリッシュやネイルシールなどで隠すといった対策を行いましょう。


「葬儀知識・マナー」に関する記事

【ご遺族向け】お通夜までの行うべき準備まとめ|葬儀社の選び方も解説します

【ご遺族向け】お通夜までの行うべき準備まとめ|葬儀社の選び方も解説します

かけがえのないご家族が逝去されるのは、大変つらく悲しい出来事です。人によって異なるものの、場合によっては大事な喪主を務めることになることも考えられます。後悔のないようお見送りをするには、事前の準備と葬儀社選びが重要です。今回は、お通夜の準備や葬儀社の選び方などについて詳しく解説していきますので、お困りの方は参考にしてみてください。

お通夜とは|当日の流れやマナー・意味合いを分かりやすく解説します

お通夜とは|当日の流れやマナー・意味合いを分かりやすく解説します

お通夜とは、ご葬儀の前日に執り行われる仏教の儀式です。故人様をお送りする儀式のひとつであり、「ご葬儀や告別式とは何が違うの?」「何のために行うの?」と不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。今回は、お通夜の意味や目的、一連の流れ、参列時のマナーや香典の書き方について解説していきます。突然の連絡に慌てることのないよう、本記事でお通夜について学んでいきましょう。

弔問する際のマナーを丁寧に解説|持ち物や服装、弔問するタイミングも紹介

弔問する際のマナーを丁寧に解説|持ち物や服装、弔問するタイミングも紹介

ご親戚やご友人の訃報に際し、「弔問したいけど、具体的にどんな準備をすればいいの?」と悩んでいる方も多いでしょう。弔問にはいくつか気をつけるポイントがあり、ご遺族に失礼がないよう事前に把握しておかなければなりません。今回は、弔問の適切なタイミングや服装の注意点、持ち物のマナーなどについて詳しく解説していきますので、お困りの方は参考にしてみてください。

開眼供養(開眼法要)とは|服装やお布施のマナーについて解説します

開眼供養(開眼法要)とは|服装やお布施のマナーについて解説します

お墓を建てるときや、新しく仏壇を購入した際は「開眼供養(かいげんくよう)」という法要を行います。開眼供養は頻繁に行われるものではありませんので、「具体的にどんなことをするの?」と不安を抱える方も多いのではないでしょうか。今回は、開眼供養の基本的な流れやさまざまなマナーなどについて詳しく解説していきますので、お困りの方は参考にしてみてください。

関連する記事「葬儀知識・マナー」について

【ご遺族向け】お通夜までの行うべき準備まとめ|葬儀社の選び方も解説します

【ご遺族向け】お通夜までの行うべき準備まとめ|葬儀社の選び方も解説します

お通夜とは|当日の流れやマナー・意味合いを分かりやすく解説します

お通夜とは|当日の流れやマナー・意味合いを分かりやすく解説します

弔問する際のマナーを丁寧に解説|持ち物や服装、弔問するタイミングも紹介

弔問する際のマナーを丁寧に解説|持ち物や服装、弔問するタイミングも紹介

開眼供養(開眼法要)とは|服装やお布施のマナーについて解説します

開眼供養(開眼法要)とは|服装やお布施のマナーについて解説します

納骨式とは|事前準備や当日の流れ、かかる費用相場を分かりやすく解説します

納骨式とは|事前準備や当日の流れ、かかる費用相場を分かりやすく解説します