はじめに故人様のお身体のご処置を行わせていただき、湯灌の儀式を行うための浴槽へご移動させていただきます(お肌が見えてしまうことがないように、大判タオルで覆いご配慮いたします)。



湯灌(ゆかん)とは、故人様がこの世での苦しみや疲れを洗い流し、安らかなお姿で旅立てるようにとお体を清める古くからの儀式です。
セレモニーの名湯湯灌(めいとうゆかん)は、温泉がお好きだった故人様のために、湯灌の儀で温泉の湯を使用いたします。
専門スタッフが故人様のお体を清めさせていただき、人生という旅の疲れを癒やしたかのような、穏やかなお姿へと整えてまいります。
セレモニーが厳選した名湯(日光鬼怒川温泉)を常時ご用意しており、
最短スケジュールでのご用意が可能です。
日光鬼怒川温泉「仁王尊プラザ」泉質/アルカリ性単純硫黄温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
pH/9.6 (アルカリ性)
日光鬼怒川温泉は、江戸時代の徳川綱吉の時代に発見され、明治初期までは日光詣での大名や僧侶のみに開放されていました。
一般開放された明治以降は、多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いに旅館やホテルが建ち並び、「東京の奥座敷」と呼ばれる日本有数の温泉地へと発展しました。
ふんわり香る硫黄臭にツルスベ感あふれるアルカリ性の湯は、とても柔らかく肌を包み込みます。

各地の源泉から、故人様ゆかりの温泉をお取り寄せ。


はじめに故人様のお身体のご処置を行わせていただき、湯灌の儀式を行うための浴槽へご移動させていただきます(お肌が見えてしまうことがないように、大判タオルで覆いご配慮いたします)。

ご家族の方にお集まりいただき、故人様のお身体にお一人ずつ清水をかけていただきます。お世話になった故人様にお礼の意味を込めてご親族の方々にご参加いただいております。

洗顔、整髪、お顔剃り(髭剃り)、爪切りを行いお身体を洗い清めさせていただきます(ご洗体時もお身体をタオルで覆いご配慮いたします)。 ※病院で行う死後の処置はアルコールによる清拭であり、湯灌の儀式とは関係ありません。

シャワーを使用し、温かいお湯で全身を洗い流します。洗い流した後は、くまなくお身体を拭かせていただきます(ご清洗時もお身体をタオルで覆いご配慮いたします)。

全身を洗い清めた故人様をお着替えし、身支度を整えていきます(仏式の場合、白装束へお着替えさせていただきます)。お化粧は女性だけでなく、ご要望があれば男性に対しても行っております。男性の場合はお肌のお色や、唇のお色を整え、自然なお化粧をさせていただきます。

湯灌の儀式のあと、納棺式を行います。納棺し、お棺のお蓋を閉じるまでを行います。